2009年7月25日土曜日

ドライフード

ふっと、


思えば、8月22日からの遠征(Expedition)の授業(Mount Royal Collegeのカリキュラムの一環)まで1ヶ月を過ぎました。8/22からValhalla Provincial Park(British Colombia)に10日ほど行ってきます。


という事で、もうそろそろ食料の準備をしなきゃって思い、Dehydrator(脱水乾燥機?)を使って準備を始めました。この機械はCalgaryの自然食品店[Community]という所で、$129.99で売っていて、友人と半々で購入。構造は、下に乾燥した空気を送って湿気を取る本体があって、その上に4つの層があって各層にドライフードにしたい物を並べていきます。
今回は、下からチリビーンズ、バナナ&マンゴー、赤&黄ピーマン、ネギという感じで、初めてなので実験的にやってみました。というか、また乾燥中なので「やっています」の方が正しいか。で、10時間ほど経過した時点では、細かく切ったピーマン、マンゴー、ネギはかなり小さくなったけど、他のチリやバナナはだいぶまだかかりそうな感じです。薄く、小さく切ることが一つのコツなんだろうなぁ。

という事で、完璧小さくなったら、またBlogにUpしていきたいと思います。あー、しかし、食べたいものが軽ーく、小さくなるなんてマジすばらしい発明。うー、あんな物やこんな物も・・・食べたいものがどんどん浮かんできます。

2 件のコメント:

Ryoko Betty, Aosaki さんのコメント...

ああ、ディハイドレーター、そちらの友達はみんな持っていて、バックパッキング行く前の準備で大活躍させてますよねー。

日本にも、輸入品があるのはあるのですが、5万円・・・高すぎる・・・。

料理好きの友達は「切り干し大根とか、そんあイメージでしょ?太陽に干せばいいじゃん」と言うけれど・・・。

来月の北米行きの際に、持ち帰ろうかと思案中です。

経過報告、興味深く観察させていただきます。リポートお願いします。

Nobu さんのコメント...

返事遅くなってしまいました。ブログのコメント通知機能が上手くいかないんですよ。トホホ。
あ、で、ばたばたしてて、上手くUP出来なかったのですが、結果からいくと、米、豆腐、マンゴーは×。トマトソース、パスタ、ブラックオリーブ、その他野菜は◎。豆腐は硬くて元に戻らず、米は味が台無し。マンゴーは薄さとジューシーさの加減が難しい。
野菜系はたとえば白菜とか茹でずに生でやるとカリカリに小さくなってそのままキムチ鍋に入れられますね。
その他気になる点は、10時間ほどかかることや、電気代の消費がハンパないのではないかということ(電気代込みのトコ住んでるから分からんのです)。
総合的に見て、長期遠征(数週間の)とかアルパインクライミングでもしない限り必要ないですね。それよりか、多少重くても、美味しいもの食べたほうがいいです。参考になったかなー。