ふっと、
ガーベラを買ってみました。
前から落ち着いた部屋にしたくて、花のことを考えてたのに機会がなかったのですが、先日大学近くのFarmers’ Marketにある花屋で店員さんと話して、ガーベラを買うことに。ガーベラは数週間咲いててくれるわよなんて言っていたから、しばらくの間は部屋を穏やかにしてくれそうです。で、そんなガーベラとは一体どんなん?ってことでちょっと調べてみました。
Gerbera Daisey:
ガーベラの種類はおよそ30種にも及ぶといわれているキク科の多年草です。主に南アフリカに分布しているそう。
名前の由来はドイツ人の医師・Traugott Gerberから来ているみたい。かれは、ドイツで生まれ育ちその後ロシアに渡ってメディカルドクターとして活躍する一方、Herbalogy(薬草学?)の分野でも功績を残します。で、実際この花に命名したのはFrederic Gronoviusって人なんだけど、なぜGerberの名をつけたのかは今だ謎に包まれているそうです。
そんなガーベラは非常に長持ちするのでご存知の通りフラワーアレンジメントに良く用いられます。購入した花屋の店員曰く、茎の先だけつかる程度の水で活けて、水をかえるごとに少しずつ茎を剪定しその分水位を上げていくと長持ちするって。
マジ、店員さんと話したとき「そうなんだー!」って眼から鱗状態で、勉強になりました。皆さんも機会があったら是非どうぞー。部屋が和みまくりですよー。
参考文献:
Ambrosius, Peter. (2003). Traugott Gerber. Gerbera.org. Retrieved January 30th, 2010 from http://www.gerbera.org/persons-of-interest/traugott-gerber/.
5 件のコメント:
10円玉入れても、生け花は長持ちするよ~☆
銅がいいみたい。
Believe or not...
私、前に行ったタロットカードでInnocence & Purityって言われたのを、思い出した!ガーベラ一番好き!ちっかの花ではないですかぁ~!?ガーベラかわいいよねぇ~☆写真かわいいね。
>Chihiroさーん
コメントどーもです!10円玉っすね。無いから1セント玉入れてみます。しかし、不思議だー。銅がどういいのだろう…あ、さむい駄洒落に…
>Chicaさーん
どーも、どーもです。タロットでそういうこと教えてくれるんだー。ガーベラ活けてたら良いコトあるかもしれないですね。
あ、そうそう、2月の12・13日にキャンモアに滞在します。目的はもちろん、Tour de Blocですよー。お二人とも、その時また。
おー楽しみだなぁ☆
ルートセッティング?それともコンペ出るの?もし泊まるトコ必要だったらうちも空いてるからいつでもWelcomeだよ。
みんなも楽しみにしてるよ~
セッターとしていきます。一応Yen先生から話が来たんで行くと思います。最初はコンペに出る予定だったんですが…(苦笑)
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