ふっと、
振り返れば、過去が今に繋がっていると思う事があります。
今朝、仕事前の8時にバンフのRaven Cragにクライミングに行って来ました。自分のプロジェクトを完登しにいきましたが結果は、いつものようにアンカー直下の核心でフォール。なかなかこの娘はシブトク、口説き落とせません。
もう時間がないという焦り(ロッキーの季節上)
気温(2℃...)
起きてすぐにプロジェクト
数々の言い訳
そんな自分自身への幻滅
気持ちの揺れ
不毛なトライなのかという自問
なぜ今自分は挑戦し続けるのか
その答えはなかなか出てきません。
自分が信じるのは
「痛みや葛藤、迷いに耐えて出す一手の継続」
それが
まだ見ぬ日の完登という
自身への応えになるという事。
自問自答の日々、そしてその過程もまた楽しみたいものです。
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